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第一種金融商品取引業及び投資運用業の登録完了のお知らせ

株式会社FOLIO(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO 甲斐真一郎、以下「FOLIO」という)は、2017年4月4日付で、第一種金融商品取引業及び投資運用業者として関東財務局に登録されました。(金融商品取引業者 関東財務局長(金商) 第2983号)
今回の第一種金融商品取引業及び投資運用業の登録完了は、オンライン証券プラットフォーム「FOLIO」のリリースに向けた大きな前進となります。

株式会社FOLIOについて

FOLIO( https://folio-sec.com )は、2015年12月に創業し、「資産運用をバリアフリーに。」というミッションを掲げ、誰もが資産運用を簡単に、そして効率良く行えるサービスを開発しています。

我々は、その大きなミッションを成し遂げるため、ゼロから証券会社を設立しようとしています。

これまで時間的制約や、金融商品特有の複雑さ、リスクを警戒する等の理由で「資産運用には興味があったけれども挑戦できなかった」という方々でも満足してお使いいただけるようなサービスを開発中です。

テーマ投資やロボ・アドバイザーをかんたんに楽しむことができる、次世代型のオンライン証券プラットフォームが誕生します。

FOLIOのサービスについて

企業ではなく「テーマ」でえらぶ:「ドローン」や「宇宙開発」といったテーマをえらぶだけで、複数の企業にかんたんに投資ができます。

また、それらをえらぶ過程でテーマと企業の関係や、そのテーマが市場でどのような盛り上がりを見せているのかを知ることができます。

各テーマは「これから流行りそう」「◯◯を応援したい」など、様々なカテゴリーに分けて取り揃えられています。

有望企業10社にリスクを分散:各テーマは、FOLIOが独自のアルゴリズムを駆使して選んだ10社の有望企業で構成されています。
10社にリスクを分散させた投資をすることで、誰でも手軽に効率的な資産運用を楽しむことができます。

分散投資を10万円から:株式取引の多くは100株単位で行われます(単元株制度)。
たとえば、1単元100株で1株の株価が1万円だとすると、1銘柄への初期投資だけで100万円が必要になります。
つまり、複数企業の株を購入して分散投資をするためには、多額の資金が必要になります。
FOLIOは各銘柄1株からの購入を可能にすることで(単元未満株)、10万円前後で10社への分散投資を実現しました。

運用中のサポートも充実:テーマを構成する各銘柄と保有比率、その最適なバランスは時間の経過や相場の変動により常に変わっていきます。
FOLIOはこういった変化に対して、お客様に常に適切なテーマ運用をしていただくために、定期的に保有比率のリフレッシュや銘柄の入れ替え(リバランス)のご案内をしたり、テーマを売却するオススメのタイミングをお知らせします。

資産運用はシンプルな画面で:FOLIOは、使いやすさを第一に考えてシンプルにデザインされています。
よって、テーマの購入、資産の管理、現金化やリバランスなどの取引をスムーズに行うことができます。
入口から出口まで、どこよりもかんたんに。